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■アドバイザー:塚田 香織(つかだ かおり)先生/ファイナンシャル・プランナー

  • フィネット山本税理士事務所所属。http://www.fi-net.jp/
  • 3人の子どもを持つママとして、親身になって家計相談にのってくれると好評です。

Vol.3 子どもの教育資金について考えていますか?


お子さんが、大きくなるにつれて、学校や習い事など、教育についても気になってきますね。子どもに、どのような教育を受けさせたいか、そのためにはいくら教育資金がかかるのか、気になるところです。


 子どものやりたい事を応援するためには、資金も必要になってきます。データから見る日本の教育2006年(文部科学省)によると、幼稚園(4歳)から大学卒業までにかかる平均教育費用(※1)は、すべて公立の場合818万円、小学校は公立であとは私立の場合1563万円となっています。アンケート結果をみると、さすが、まみたん会員の皆さん!よく把握されていますね。

 この中には、毎月の家計から支出されるものも含まれています。実際、まとまったお金が必要になるのは、大学入学時になります。大学4年間の学費平均は、国立なら263万円、私立は529万円(※2)。私立は学校によって学費に差がありますので要チェックです。他に、私立中高の場合や、留学など考えているなら、その備えも必要ですね。

 まず、これから支出のピークがいつ頃になるか、大まかに確認してみましょう。家族の年齢を年表にしてみると分かりやすいですよ。たとえば、住宅ローンの返済額が上がる時期と高校大学時期は重ならないか。車の買い替え時期はどうか。老後資金を貯める計画は入れてあるか…などなど。必要なのは、教育資金だけではないので、ピークが重ならないように分散することも大事です。どうしても足りない分は、奨学金(公的なものや各学校独自のもの)や教育ローンという選択肢もあります。

 子どもには、やりたいことをワクワクした気持ちでやってほしい…その為に、親もワクワクと楽しくマネープランを立てたいですね。

 このコーナーで、随時、ポイントをお伝えしていきたいと考えています。

(※1)学費や会費などの学校教育費、給食費、塾や習い事、スポーツ活動などの学校外活動費の合計
(※2)独立行政法人 日本学生支援機構「学生生活調査(H16年度)」より

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