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今どきの、子どもの行事|写真に残したいイベント

あっという間に大きくなっていく子どもたちの成長記録にもなる記念写真。撮影のタイミングにぴったりな、子どもの成長を祝うさまざまな行事と撮影のポイントをピックアップしました。

七五三を記念に残す

シーン1
参拝先の神社で

鳥居をバックに子どもの晴れ着姿を撮影すると趣のある1枚に。また、参拝中の写真では、自然な表情や姿を残すことができます。ただし、祈祷中の撮影や、出張撮影・参拝者による撮影自体がNGな神社もあるので事前に確認しておくと安心です。

シーン2
フォトスタジオで

非日常空間で、天候に左右されずに記念撮影ができるのが特徴です。お参り用・撮影用の衣装レンタルから着付け、メイクまでセットになったプランがあるスタジオも多いので、参拝する神社の近くで探すのが良いでしょう。

CHECK! 七五三撮影は前撮りがオススメ!

七五三撮影を別日程で行えば、ゆとりをもって参拝することができます。慣れない服装で長時間おとなしくしているのは子どもも疲れてしまいます。お得な価格の前撮りプランを設定しているスタジオもあるので、上手に利用しましょう。

メリット1

神社で前撮りをする場合、参拝客で混み合うシーズンを避けられるので、周りを気にせずに撮りたいロケーションで撮影できます。

メリット2

スタジオの場合、撮影だけに集中でき、リラックスした表情を撮ることができます。衣装を変えて撮影する時間の余裕も生まれます。

年齢別! 写真に残したいイベント一覧

0歳
ニューボーンフォト

生まれたての赤ちゃんならではの表情や体つきを写真に残せるのがニューボーンフォト。デリケートな赤ちゃんとママの状態を最優先にして、生後20日くらいまでに撮影しましょう。

お宮参り(初宮参り)

生後1か月くらいで氏神さまに子どもの誕生を報告するために初めて神社にお参りする行事です。ママとパパ、祖父母と一緒に初めての家族写真を撮るチャンスともいえるでしょう。

お食い初め

生後100日目に一生食べ物に困らないようにとの願いを込めて行います。一汁三菜の祝い膳を用意して、食べるまねをする子どものしぐさを、記念として写真に収めておきましょう。

初節句(ひなまつり、端午の節句)

生まれて初めて迎える3月3日の「ひなまつり」、5月5日の「端午の節句」のことです。女の子はひなかざり、男の子は鎧兜やこいのぼりなど、節句だとわかるものと一緒に撮影しておくと、ひと目で初節句だとわかります。

1歳
初誕生

人の「一生」と「一升」をかけ、一升餅や一升パンを背負わせたり、アイテムやアイテムが書かれたカードを置いて、子どもの才能について占う「選び取り」を行ったりします。お餅を背負う愛らしい姿を残しておきましょう。

人生の節目に撮りたい記念日PHOTO

入園・卒園・入学・卒業

人生の大きな節目となる入園・入学時と、卒園・卒業時には欠かせない記念写真。親子で同じ場所で撮影すると、身長などの見た目の成長もわかりやすく残すことができます。

十三参り

数え年で13歳になった年の旧暦の3月13日に、子どもが大人の着物や袴を着て、知恵を授かるように知恵の神さまにお参りする行事で、関西では4月13日に広く行われています。

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この記事を書いた人

まみたん編集部

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