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ママの 息抜き方法|ともに育つ・育む

家事・育児、仕事……忙しいママは 息抜きタイムをつくるのもひと苦労。 子育てアドバイザーの高祖先生に 上手な息抜き方法を教えてもらいました。

働くママがスキマ時間にできるリラックス方法は?

少しの時間でも「好きなこと」をすることで気分転換になります。ドラマを見たり、推しの音楽を聴いたり、友達とLINEでおしゃべりをしたり。子どもが寝た後にアイスやデザートを食べるのも良いですね。時間がある夜は、パパと乾杯して、おしゃべりするのも良い息抜きです。お仕事中なら、ランチタイムにちょっとおしゃれなお店に行くのもおすすめです。

専業主婦のママは子どもと離れる時間を

専業主婦の場合、たとえ子どもがお昼寝をしていても、一緒に居ることで常に気を張っている状態になります。そんなママは、思い切って子どもから離れる時間を作ってみましょう。週末にパパや祖父母に見てもらったり、一時預かりなどを利用したりして、子どもと別々に過ごす時間を作ると良いでしょう。

時間がないときでも〝子どもの笑顔〟を引き出すコツは?

どんなに忙しくても、子どもの笑顔を見ると疲れが吹き飛ぶというママも多いのでは。例えば夕食のときに1つクイズを出すだけで、いつもの食卓が盛り上がります。リラックスできるお風呂タイムに園のことを聞けば、笑顔で話してくれる子もいるでしょう。子どもをお手伝いに巻き込むのもおすすめです。時間に余裕がなくても、野菜を盛り付けてサラダを作ることはできそうです。お皿やお箸をセッティングしてもらうのも良いですね。ありがとう、助かったよ、の言葉で子どもの自己有用感が高まり、「○○ちゃんが盛り付けてくれたサラダ、おいしそうにできたね。ありがとう!」と、名前を入れて具体的に伝えると、自己肯定感も高まり笑顔になることでしょう。

周囲をうまく巻き込むコツは感謝の気持ちを伝えること

パパに子どもを見てもらうのは、当たり前のことだと感じますが、「助かった」「友だちとおしゃべりできて楽しかった」など、感謝の言葉を伝えることはとても大切です。それはパパからママへも同じことが言えます。お互いに感謝し、尊重し合うことが大事です。祖父母に子守りを頼む場合、相手の都合もあるので、予定がわかった段階で「〇日の午後、子どもを見てもらえますか?」など、確認をしておきましょう。祖父母にもお礼の言葉をかけたり、時にはお土産を渡したり、感謝の気持ちをきちんと伝えましょう。

時には子育てや家事を忘れて! 息抜きに罪悪感は不要です

子どもを世話することは命を守る、とても大変な仕事なので、息抜きをすることに罪悪感はいりません。疲れてイライラしながらではなく、リフレッシュをして子どもと向き合いましょう。忙しくて夕食を作る気力がないときは、無理せず、お総菜や冷凍食品などを活用するのも良いでしょう。イベント感覚で出前やお弁当などを取り入れると盛り上がるかもしれませんよ。

働き者のママが笑顔で過ごせるように

日本のママたちは本当に働き者。世界で一番睡眠時間が短いとも言われています。気付かないうちに頑張りすぎていることもあるので、時々、自分が笑顔になれているかチェックしてみてください。イライラしたり、怒りん坊になっていたりするときは、疲れている証拠。パパや子ども、祖父母に頼りましょう。家族はチームです。また、周囲にもチームを増やし、ママ友やパパ友と一緒に遊んだり、時には子どもを預け合ったりすると、子どもも社会性を学ぶことができます。笑顔で過ごせるように、周りをうまく巻き込んで息抜きをしてくださいね。

自分のために使える自由時間※1について(平日)

貴重な自由時間を有効活用できる 息抜き方法を見つけましょう。

教えてくれたのは… 

子育てアドバイザー/キャリアコンサルタント
高祖常子(こうそ ときこ) 先生

子育てと働き方を中心とした記事の編集・執筆をはじめ、全国で講演活動も行う。保育士、幼稚園教諭2種などの資格を持ち、NPO法人で理事や国や自治体の委員も歴任。3児の母。著書に『感情的にならない子育て』(かんき出版)など。

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この記事を書いた人

まみたん編集部

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