【まみたん福岡】まみママ座談会"ママ達のリアル!ホンネdeトーク"Vol.1★みんなどうしてる!?義実家での過ごし方

妻として、母として、一人の女性として複数の顔を持って日々過ごしているママ達。家庭や子育て、ご近所付き合いなど、日常の中で、何が常識!?これって普通!?と思わず聞いてみたくなるようなことをテーマに、ママ達が本音でトーク!

みんなどうしてる!?義実家での過ごし方

年末年始は多くのママが義実家に足を運ぶとき。嫁という立場でどんな風に過ごしているのか、リアルな声を聞いてみました!

目次

私達が話しました!(参加したまみたんママメンバー)

さちこママ

36歳、結婚歴10年
3歳女の子、2ヶ月男の子
義実家…県外

あゆみママ

30歳、結婚歴2年
2ヶ月女の子
義実家…福岡市内

あさみママ

28歳、結婚歴3年
2歳男の子、3ヶ月女の子
義実家…県内

編集部ママ

38歳、結婚歴8年
7歳男の子、10か月男の子
義実家…県内

食事の準備や片付け、どこまでやる!?キッチン問題

編集部ママ>
子どもがまだ赤ちゃんの頃は、それを理由に手伝えなくてすみません感を出して逃れてたけど、大きくなってきたらそうもいかなくなってきちゃいますよね(笑)
私は自分が料理しているときに手を出されるのが嫌だから、お義母さんが料理してる時も「何かお手伝いしましょうか?」と言って、言われたことだけをやってますね。決して出過ぎず(笑)あと、片付けだけは言われなくても全部自分でやってますね。「しなくていいわよー」って言われてもそれだけは。大人数の食事の後片付けって実際面倒だから、その間、ゆっくりお茶飲めたらお義母さんも少しは楽かなーと思って。

さちこママ>
うちは義実家が県外で遠いのと、子どもがいなくて夫婦二人の時期とかだとそもそも帰省の機会自体がすごく少なかったですね。で、たまに行った時も、お義母さんが料理をしないで、ほとんど買ってきたり外で食べたり。

編集部ママ>
それはそれで羨ましいwww
じゃあ、食事で気を遣うこともほとんどないとか?

さちこママ>
そうですね(笑)お義母さんは行かずに私達夫婦だけで外に食べに行ったりすることもあって、色んな家庭があるなーと私も最初は驚きました(笑)

あゆみママ>
うちもこの夏に子どもが産まれたばっかりなので、私も夫婦だけで義実家に行っていた時、どうしようって思ってました(笑)
年末年始は夫のお姉さん一家も来られてるんですよ。だから、お姉さんとお義母さんの間には入ったらいけないなーと思うし、むこうの家族はお客さん扱いしてくれるけど、私は家族に入りたいからお客さん扱いしないでくださいっていう気持ちもあるし。
で、自分の仕事を自分で確保しよう!と思って、料理途中と食事後の洗い物、食器拭きは率先してやってます。私も料理中には手を出さずに、「何かできることありますか?」って聞いて、「これを切って」と言われたりしたら、「切り方はみなさんいつもどうされてますか?」って切り方も聞いたりして。
さちこママ>
すごーい!できた嫁ですね!

あゆみママ>
食材も言ってくれたら全然買いに行きますよ!ってこっちから言うんですけど。

さちこママ>
すごーい!部活みたいですね(笑)

あゆみママ>
でもいつも私達が行く前にたくさん買い込んでくれてて。

さちこママ>
お義母さんも完璧なんですね!

あゆみママ>
確かに、お正月のおせち料理もしっかり作ってくれるんですよね。黒豆や海老も串に刺して焼いてあったり。

さちこママ>
うちと両極端ですねwww

編集部ママ>
そういうのって、嫁いでみないと本当にわからない面ですよね(笑)

あゆみママ>
でも今思うと、なかなか居心地悪かったですね。私が気を遣いすぎて。まだまだ他人だなーみたいな。

編集部ママ>
でも、ある意味、何年経っても他人という意識はないとキツくなるかもしれないですよね(笑)むこうにもそう思っておいてもらいたいw

さちこママ>
うんうん、一定の距離は保っておきたいw

ノーメイクはいつからOK!?朝のメイク問題

あゆみママ>
今だに気をつけているのが、泊まったときに朝起きる時間。
お義母さん、4時位に起きるんですよねー

一同>
えぇー!早っっっ!

あゆみママ>
さすがに私も4時には起きないけど、7時には朝食になるから5.6時には起きて暗い部屋でメイクして着替えもしてから
「おはようございます」を言いに行って…

一同>
えぇー!メイクも!?

あゆみママ>
ノーメイクなのはお風呂上がりのときくらいです。
だからやっぱり自分の実家の方がゆっくりはできますよね(笑)

編集部ママ>
スゴイですねー!私、朝は普通にノーメイクで起きていってる…
着替えはかろうじてしてるかな…
あと、子どもが小さいうちは夜中何度も起きたりするから自分が寝不足で、昼間にお義母さんに「寝てきていいよ」って言われて子どもはパパにみてもらって一人で昼寝させてもらってたり(笑)

さちこママ>
うちのお義母さんはだいぶ朝ゆっくりだから、私達の方が先に起きて、朝ごはんも食べてたりするから、そんなの気にしたことないかも(笑)
本当に家庭によって全然違いますよねw
うちの場合、これはこれで楽なのかもw

思うところがあっても言いづらい!?孫との関わり方問題

編集部ママ>
孫との関わり方とか、どうですか!?
産後ってお義母さんに我が子を触られたくないみたいに思う人もいたりしますよね(笑)

あゆみママ>
それはないですけど、娘の1か月検診の時、義実家と産院が近いので5泊くらいしたんですよね。

編集部ママ>
5泊も!?朝も5時起きの気を遣う生活でよく5泊もできましたね(笑)

あゆみママ>
確かに(笑)で、その時の触れ合い方で、こういうのはしてほしくないなーとかは思いました。
例えば、赤ちゃん言葉で話しかけないで、ちゃんとした日本語で話しかけてほしいとか。

編集部ママ>
あはは、厳しいwww

さちこママ>
お義母さんだけじゃなくてあゆみさんも完璧なんですねwww

あゆみママ>
脳の発育のためにですね!
後は、キャーキャー言う子になってほしくないから、あんまり高い声で話しかけてほしくないとか。

さちこママ>
そんなのあるんですねー

編集部ママ>
長い時間を一緒にいると、色々と思うことが増えますよねw
うちは初孫の長男を溺愛するあまり、かなり甘やかすので、近所とかに住んでなくて良かったと思ったりします(笑)そういえば、最近、パパと子どもだけで帰省する、父子帰省って聞きますよね。

さちこママ>
それ、前にダンナに提案されました。
そしたら私が一人になれるし自由な時間もできるでしょ?って。

編集部ママ>
ダンナさんのほうからそれ提案されるなんて、ステキー!

さちこママ>
でも結局、実現しなかったんですけどねー
上の子が私と一緒じゃないと寝れないのもあって。

編集部ママ>
それ、あるあるですね。
夜、パパでも寝れるようになるとかなり楽ですよねー

さちこママ>
でも、二人目の出産の入院中に上の子は私と離れて寝れてたので今なら実現できるかもしれません♪

編集部ママ>
いいですね!結局、義母からしたら息子の顔を見れるのが一番、孫の顔が二番だから、嫁抜きの父子帰省ってみんなにとってベストな選択かもしれないですよね(笑)

やっぱり付き合いの長さ!?義実家も自分の実家と変わらない!?

編集部ママ>
義実家の距離感で言うと、あさみさんも県内でも近い方ですよね?
どんな風に過ごしてますか?

あさみママ>
私は義実家も自分の実家とほとんど変わらないですね。台所には立つけど、ほぼお義母さんがなんでもしてくれて、私にとっては自分の親とあんまり変わらない感じです。
育休中も、お義母さんとランチ行ったり買い物行ったりとか。ごはんのときも息子に食べさせるのはお義母さんが全てしてくれていて、ほんと自分の親みたいな感じかもです。

編集部ママ>
へぇー!そう言い切れるの、スゴイですね!

あさみママ>
お義父さんもいい人で、私の好きなお菓子とかアイスとか買ってきてくれたり、病院までお迎え来てくれたり、自分の父親と変わらない感じですよ!

編集部ママ>
あさみさん、可愛がられてそう!
じゃあ、当たり前に朝とかはノーメイク?

あさみママ>
いつもノーメイクです!
授乳以外は気は使わない感じですね。
私はダンナと20歳くらいからずっと一緒にいるから、義理の両親にとっても私は娘みたいな感じなんでしょうね!多分30歳くらいで初めて会って結婚していたらまた違った感じだったのかなとか思います(笑)

編集部ママ>
なるほどー、確かに若い時から知ってるご両親だと関係性は全然違いそう…

あさみママ>
あと、初孫っていうのも大きいです!
愛が全部私の子に行ってるから、付き合いやすいです!
それに、ダンナは男兄弟で、女兄弟がいないっていうのもある意味メリットかもしれません(笑)

編集部ママ>
初孫は溺愛されやすいですよね。
あさみさんみたいな関係性の家庭があることにびっくり!

あさみママ>
確かに私も友達と話すとなかなかそんなところはなくて、みんな気を遣ってあんまり長居はしたくないみたいですね(笑)

編集部まとめ

義実家との距離感、結婚歴などによって義理の家族との色々な関係性があって、それぞれの過ごし方がありますね。モデルとなるような過ごし方を目にする機会もあまりないので、ママ自身の性格やお義母さんのタイプによってみんなオリジナルの過ごし方になるのかも。
妻として、母として、嫁として、様々な立場でなるべく問題のないようにやり過ごし、さらに自分自身も疲れ過ぎないように…
ママのコミュニケーション能力ってやっぱりスゴイ!?
よその話を聞いて、自分の義実家の良さも再認識しながら、さぁ、いざ義実家へ♪