【まみたん親子レポート!】トップアスリートと⼀緒に運動! 楽しく⾝体能⼒を⾼めよう! 《 NOBY T&F CLUB 》
銀メダリスト 朝原宣治 主宰の運動・陸上クラブを体験。トップアスリートの教室ってどんなのかな?良真くんと葵ちゃんが体験します!
私たち親子がレポートします!
【step 01】
屋内でめいっぱい楽しむ!それが、カラダづくりの第一歩!
二人が体験するのは「かけっこ教室 小学生Aコース」。
このコースでは、走ることだけでなく、どんなスポーツでもできるようになる身体づくりをめざします。
まずは、体育館で準備体操からスタート!
ビートボックスのリズムにあわせて楽しく身体をほぐしたあとは、リズムジャンプなどにトライし、ボール遊びへ。
え?陸上教室なのに、ボール遊び?そう、実はこれが結構大事。
運動するうえで大切なのは、自分の身体をコントロールすることで、このボール遊びにより調整力や距離感覚などを養えるんですって!
ボールNGの公園が増える昨今、めいっぱい遊べるのが◎!
テープに合わせて跳んだり、決められた回数のジャンプでゴールをめざす!
たっぷり10分間!音楽やリズムにあわせて身体を動かそう!
【step 02】
本格的なトラックで、かけっこにトライ! いろんな〝遊び〟が良い走りにつながる!
いよいよ青空のもと、ミニハードルと輪っかランにトライ!
左右足交互でミニハードルを跨げるか?わっかを使って歩幅の調整をしながら⾛れるか?などなど、頭を使ったかけっこが加わります。
こうした遊びを楽しみながら、3ヶ月に一度の50m走でタイムを測ると、ぐんぐん速くなっているというから不思議!新しいお友だちもでき、存分に楽しんだ二人なのでした♪
■体験を終えて…
朝原さんの陸上クラブだから「走ること」に特化していると思っていたのですが、身体全体を動かすんですね。すごく楽しそうでした!コーチのアドバイスで、すぐにできるようになっていたので、やっぱりトップアスリートは指導も一流!幼少期からこんな経験ができるなんて、羨ましいです(笑)。
■コーチからメッセージ
ダイソン(荒川 大輔)コーチ
(2007年大阪・2009年ベルリン世界陸上走幅跳日本代表)
この時期は、いろんな運動を経験することで、指や足がどこでどう動くか?といったことを、目ではなく感覚でイメージできるようになること=自分の身体を自由自在に動かせる能力を養うことが大事です。
そして「運動って楽しい」と思えることも大事。
さぁ、一緒に運動しよう!