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【まみたん京都版】家計簿診断!気になるお金のアレコレ…vol.4

ファイナンシャルプランナーがご家庭のお悩みに合わせた 「ライフプラン」を詳しくご説明します。

【まみたん京都版☆家計簿診断】

子どもの習い事…収入に対してどのくらいを目安にしたら良いの?

子どもの習い事…収入に対してどのくらいを目安にしたら良いの?

パパ (33 歳 / 自営業 ) 、ママ (33 歳 / 専業主婦 、) 長男 (10 才 / 小 4)、 二男 (7 才 / 小 1)

33 歳のママです。そろそろ子ども に習い事(ピアノ、英会話、サッカー など)をさせたいと考えていますが、 収入に対してどのくらいを目安にし たら良いでしょうか?将来も含めて教えていただきたいです。

家計簿を見直し、浮いた分で習い事を。本当にやりたい習い事を優先させてあげましょう

現状のままでは支出を増やすのは非常に厳しい です。お子様が小学校の内に貯蓄を増やさないと 中学校以降になると教育費の比率が高くなるの で貯蓄がしづらくなるからです。今の貯蓄が月 25,000 円で支出の 7%なので、もう少し 10%以上に増やしたい所です。今習い事を増やすと現状月 55000 円(支 出の 15%)がさらに膨らみ貯蓄が出来なくなってしまいますので、 支出を大幅に見直す必要があります。現状で支出を見直すとすれ ば、小遣い(目安は 10%以内)、娯楽費(目安は 10% 以内)、保 険(目安は 5% 学資除く)が高い比率となっているので、ここを 見直し浮いた分で習い事を選択されればいかがでしょうか。家族 全員で話し合い、本当にやりたい習い事を優先してさせてあげる ことが必要と思います。また将来にわたるライフプランを作成し て二人のお子様の進学計画や老後までの貯蓄額なども検討した方 が計画が立てやすいでしょう。

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この記事を書いた人

まみたん京都編集部

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