まみたん読者モデル体験レポート！プログラボのロボットプログラミング教室に挑戦！

小学校でもプログラミングは必須化され、注目を集めてる習い事の一つです。子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」を子育てママが体験レポート♪

プログラボのロボットプログラミング教室に挑戦!!

思考力を養うプログラミング教育とは？

ご存知の通り、小学校ではプログラミング教育が必須化。これは、技術の習得よりも「プログラミング的思考」を育むことが目的とされています。「プログラミング的思考って何？」と！？が飛び交うはるかママが、果鈴ちゃん、琉莉ちゃんとやってきたのは香里園駅前にある『プログラボ香里園』さん。気軽に体験できるという「ロボットプログラミング」に親子でチャレンジしてみます！

うさぎロボットづくりに挑戦！

「どんなロボットがつくってみたい？」と先生が提案してくれた中から「うさぎさん」を選んだふたり。レゴブロックがたくさん入った箱の中から、手元のタブレットに映し出されたパーツと同じものを探し、組立てていきます。難しいところがあっても、先生の魔法の一言ですぐに対応できてしまうのも、馴染みのあるレゴブロックだからかな？　まるでレゴブロック遊びをしているような二人だけど、これがどうプログラミングに結びつくんだろう？

いざ、プログラミングを体験！

無事、うさぎさんが完成！次に、うさぎさんにケーブルを接続したら、タブレットの操作へ。何回飛ぶか？などの「指示を入れる＝うさぎさんロボットに動きを教える」というプログラミングを体感していきます。実際に入れた数字の数だけぴょんぴょん飛び跳ねるうさぎさんに二人とも大興奮！「もっとつくりたい～！」の大合唱で名残惜しいまま体験は終了。「無料体験でここまで楽しめるなんて！これはみんな体験してみるべきですね（笑）」とママも大興奮のひとときでした。

ロボットプログラミングで育まれる未来の夢を叶える思考力とは？

さて、このロボットプログラミングで子どもたちが習得すべきものとは何なのでしょう？「遊びの延長線上で自然と考え方が身につく、というのがロボットプログラミングの魅力です〝正しい〟指示をしないとロボットは動かない。例えば問題があった時、①プログラム　②組立て　③ロボットを置く位置・環境等様々な要素から何が間違っているのか考えます。楽しみながら課題を見つけ、どのようにすれば正しく動くかを考えることで、思考力が身につくのです」と、丸岡先生。なるほど、これらはどれも小学校にあがると必要となる社会性はもちろん、未来の夢を叶えるために必要な思考力。これはぜひ、就学前に無料体験すべきかも！