紐付きタオルの作り方 ╲お好きな生地2枚で!/ ぶきっちょママも簡単に作れる!
お家にある生地や子どもの好きなキャラクターが入った生地で、簡単に作れちゃう、幼稚園や保育園でも活躍の紐付きタオルの作り方をご紹介。ミシンがなくても、手縫いで縫えちゃうので、ぶきっちょママや、手作りが初めてのママも挑戦できるはず!
準備するもの、おすすめグッズ
⚫︎お好きな生地2枚
size…それぞれ約25センチ
生地の材質…綿またはダブルガーゼ
(園によっては指定のサイズがある所はそのサイズで作ってください)
⚫︎ミシン
(なければ手縫いでもOK。手縫いの場合は糸と針を用意してください。)
⚫︎ヒモ
長さ…約15cm
(ヒモの種類は何でもOK、ヒモが手元に無ければ平ゴムなどでも代用できます)
⚫︎ハサミ
※所要時間:ミシン…約5〜10分 手縫い…約30分
1. 材料の準備
材料を用意する。布は指定のサイズにカットする。
ヒモは二つ折りにする。
2. 紐と布を合わせる
布を中表に合わせて、1つの角に、二つ折りにしたヒモを写真のように布の内側に置く。
この時ヒモの輪っかになっている部分を生地の内側になるように置いてください。
※中表…布の表側を内側にして布同士を合わせること。
3. 周りを縫う
それぞれ角をまち針で止め、返し口を大きめに取ってのりしろを1cm程度とりながら縫う。
※縫い始めと縫い終わりは返し縫いをしっかりしておいてください。
4. 仕上げ
縫った後は、角を写真のように切っておく。
(この時糸を切らないように注意)
※角を切り落とす理由は、後で返し口から布を返した後、角を出やすくするためです。
※返し口…中表に縫った布を表側に返す事ができるようにするために、縫い始めと縫い終わりとの間に間を空けること。
返し口から手を入れて布を取り出して表にひっくり返し、四角をしっかり出す。
その後、端から2〜3mm程度空けながら周りをグルッと縫えば完成。
◆ポイント
注意すること
布の柄に、上下がある生地を使う場合は、ヒモを固定する場所に気をつけてください。
手縫いの場合は、3の手順の時には細かく縫う必要はありませんが、ヒモの所だけはしっかり細かく縫っておいてください。4の手順では、全体的に細かく縫ってください。
入園時にはお名前を書かないといけないと思うので、タオルにアイロンでつけれるお名前テープをつけたり、ひもの部分にボタンでつけれるお名前テープをつけるのもオススメです。
教えてくれたのは…
まみたん会員 SAMOE さん
現在3歳一児の母。ハンドメイド歴4年
関西を中心にハンドメイド作家として活動中
instagram、minneなどのハンドメイドサイトにてママ達の育児ストレスを解消できるような作品を販売しています。
SAMOE for M and Bさんの作品一覧 | ハンドメイドマーケット minne
SAMOE for M and B (@samoe_fmab) 窶「 Instagram photos and videos
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