ママ・パパの夢をかなえるマイホーム|新築or中古リフォーム あなたはどっち派?

マイホームの選択肢もさまざま… 新築と中古リフォーム、どちらが子育てに向いているの? それぞれでかなえられることを悩めるママ・パパにご紹介します。

新築だとこんなことができちゃう!

提供:株式会社リブラント

<span style="color: #f08080;">好みの建築プランが 実現できる</span>

空調なしでも快適にすごせる部屋をつくるために断熱性能を高めたり、安全のために耐震性能を高めたりと、希望に合わせたお家づくりを実現できるのが新築の強みです。他にも、壁でクライミングができるようにする、天井にうんていを取り付けるなど、思い切った仕掛けも実現できます。

<span style="color: #f08080;">子どもの成長を考えて部屋の広さを決められる</span>

子ども部屋の配置を広くとっておくと小さいときは好きにおもちゃを広げて遊べますし、きょうだいそれぞれの部屋が必要になったときにはスペースを区切って個室にするなどの工夫ができます。

<span style="color: #f08080;">子育てにぴったりな理想の環境を選べる</span>

お出かけできる広い公園や広場、いざというときの医療機関など、利用したい施設の有無や暮らしたい環境をじっくり吟味できるのも魅力の1つです。地域独自の取り組みもあるので、子育て支援も参考にしてください。

リフォームならこうするのがオススメ!

<span style="color: #f08080;">家族が集まる場所に本の収納を設けよう</span>

家族が一緒に過ごすリビングにおもちゃや絵本、大人が読む本の収納スペースを設置しましょう。子どもの視野に色々なジャンルの情報が自然と入ることで、興味の幅が広がり、好奇心が育まれていきます。

<span style="color: #f08080;">子どもが自分で管理できるスペースをつくろう</span>

子どもに任せる空間をつくると、自分のものは自分で片づける習慣が身につき、主体性と自己管理能力が高まるといわれています。おもちゃの定位置を決め、ぴったり元の場所に戻せるようになると子どももお片付けが楽しくなります。

<span style="color: #f08080;">家族の会話が弾むリビングをつくろう</span>

家具を置きすぎないようにして、くつろげるスペースを多く確保すると良いでしょう。親子で交わす会話の多さが、子どもの学力と好奇心の強さに比例すると言われているので、自然と会話が生まれる空間づくりを心がけましょう。

プロが教えるお片付け術

その1<br>サブスク利用でおもちゃを増やさない!

おもちゃのリース(サブスク)システムを利用すれば、買い替えや処分の手間が省けます。なにより保管場所に困らないのがメリットですね。

その2<br>マグネットボードでラクガキスペースを

ホワイトボードにもなるマグネットボードは、マグネットを貼れたりラクガキできたり省スペースの遊び場になります。好きなシールでマグネットを作っても楽しいですよ。

その3<br>おもちゃ箱のスペースを決めておく

遊んだら全部おもちゃ箱に入れて片付け完了!というようにお片づけしやすい環境をつくりましょう。人形の箱、ブロックの箱、おままごとの箱、などに分けておくと整理しやすいですよ。

\CHECK!/<br>リフォームとリノベーションの違いって?

リフォーム

「家の老朽化したところや建物全体を新築の状態に戻す」また、「より使いやすいように小規模な改善や改修をする」ことです。

リノベーション

住人の希望を反映して、間取りを変更したり、新たな機能を備えたりと大掛かりな改修を施し、家を進化させることです。

教えてくれたのは…

株式会社リブランド
ホームアドバイザー
チーフマネージャー

滝本 嘉子さん

二級建築士、二級建築施工管理技士の資格を持つ建築の専門家。木造注文住宅を希望する子育て世代に脳科学のエビデンスを盛り込んだ「子どもの才能をひきだすお家」を提案している。二児の母。
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