大阪市住之江区|プラレール博 in OSAKAに行ってきました!
年始に大阪南港ATCホールで開催されているプラレール博へ4歳の息子と1歳の娘を連れて行ってきました。息子は3回目、娘は初めての参加です。 会場は例年以上の熱気に包まれていましたが、子供たちは夢のテーマパークに大喜びで、イベント記念商品もゲットし、楽しい時間を過ごすことができました。
プラレール博とは
タカラトミーのプラレール博とトミカ博では、プラレールやトミカの展示物を見たり、アトラクションで遊んだり、グッズを購入することができます。大阪南港ATCホールでは、毎年年始にプラレール博、ゴールデンウィークにトミカ博が開催されています。
会場には、展示ゾーン、アトラクションゾーン、ショッピングゾーンの3つのゾーンがあります。また、プラレールカフェが併設されており、軽食を取ることが可能ですが、会場近くにレストランも多数あります。
光り輝く巨大ジオラマと大人気アトラクションゾーン
展示ゾーンには、巨大ジオラマを始めとする展示物や様々な体験ゾーンがあります。巨大ジオラマは大迫力かつ幻想的で、ずっと見ていても飽きません。
巨大ジオラマ
大きなドクターイエロー
アトラクションゾーンでは、プレイチケットを購入して遊びます。今回、私たちが滞在した時間帯は、どのアトラクションも40〜100分待ちでした。ちなみに、写真撮影し自分だけのプラレールを作る「プラレール組立工房 のりのりプラレール」が大人気でした。
新幹線ルーレット
プラレールつり
混雑対策は重要
プラレール博は大人気で、いつも混雑しています。
我が家では、混雑を避けるため、いつも平日の閉場時間間際に会場へ行っています。今回は2019年1月4日(金)の14時半頃に到着しましたが、入場のための行列が会場外まで続いていました。
平日にこれほどの混雑に遭遇したのは初めてで、混雑予測は難しいと感じましたが、とりあえず前売り券を購入しておくことをオススメします。
また、事前に遊びたいアトラクションを決めておく方がスムーズに動けると思います。
会場内のベビーカー置き場やコインロッカーを活用し、手荷物は最小限にしましょう。
迷子対策も大切です。会場で迷子ワッペンも配布されています。
会場は暖房と熱気で非常に暑いため、調整しやすい服装が必須です。
会場には自動販売機や休憩コーナーもあるので、こまめに水分補給しましょう。
なお、休憩コーナーの近くにベビールームや授乳室がありました。
最後に
プラレール博には大人が見ても驚く仕掛けがたくさんあり、家族みんなで楽しめるのが一番の魅力だと思います。男の子だけでなく、女の子も十分楽しめます。
ぜひ皆さんもプラレール博に行ってみてください!