- \準備を始める前に/親の心がまえ
入園準備を始める前に、ママ・パパが意識しておくことをチェックしておきましょう。
親子でふれ合う時間をつくる
園生活の中心は〝遊び〞です。室内遊びや外遊びで体をたくさん動かしておきましょう。また、親子で一緒に遊び、たくさんふれ合うことで「楽しい」という気持ちも共有できます。
安心できる拠り所を つくっておく
子どもの拠り所は、人・物・場所など様々。外で何かあっても、お気に入りの人や物にふれることで心が落ち着くこともあります。わが子の安心の源を知り、支えられるようにしておきましょう。
生活の1つひとつを丁寧に
おいしく食べる、気持ちよく入浴する、ゆっくり眠るといった毎日の生活を大切にしましょう。親子で一緒に過ごす時間を楽しむことで、成長の土台が整います。
ポジティブな発言を意識する
入園は期待と不安が入り混じるもの。だからこそ、ママ・パパが前向きな言葉をかけることが大切です。「楽しみだね」という一言が、子どもにとって「明日」が楽しみになる力になります。
- 入園前にこれができたらバッチリ♪
園生活をスムーズに始めるために、入園前にできていると安心なことをチェックしてみましょう。
安心できる相手に甘えられるようにする
不安なときに信頼できる大人を頼れる経験は、心の安定につながります。甘えを受け止めてもらうことで、自分の意思を表現できるようになっていくでしょう。
新しいことにチャレンジする
服を着る、靴を履く、荷物を持つなど、身の回りのことを自分でやらせてみましょう。何かに挑戦し、「すごいね」と褒められることで自信もつきます。
興味があるものに自分から関われるようにする
気になるものを見たり、ふれたりすることは、成長につながる大切な経験です。いろいろなものやことに自分からふれさせて、好きなタイミングでチャレンジさせてみましょう。
自分で「楽しい」を見つけられるようにする
歩道を歩きながら、おもしろいものを見つけたり、好きに体を動かしたりさせましょう。身のまわりの中から「楽しい」を見つける力が育つと、新しい環境でも前向きに過ごせますよ。
自分の気持ちを素直に表現できる
嬉しい・悲しい・楽しいといった気持ちを、素直に表現できるようにしましょう。自分の感情を相手に伝えられることは、人との関係づくりの大切な土台です。
教えてくれたのは…
お茶の水女子大学アカデミック・
プロダクション寄附講座教授
宮里 暁美先生
文京区立お茶の水女子大学こども園元園長。専門は保育学。著書に「子どもが伸びる育児のレシピ」(講談社)「耳をすまして目をこらす 色とりどりの子どもの気持ち」(赤ちゃんとママ社)他多数。東京新聞に「宮里暁美の子育て相談」連載中。
プロダクション寄附講座教授
宮里 暁美先生
文京区立お茶の水女子大学こども園元園長。専門は保育学。著書に「子どもが伸びる育児のレシピ」(講談社)「耳をすまして目をこらす 色とりどりの子どもの気持ち」(赤ちゃんとママ社)他多数。東京新聞に「宮里暁美の子育て相談」連載中。
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