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【子育てママ座談会】テーマ:熱中症対策どうしてる?

気温の上昇にともない、熱中症対策は欠かせないものとなっています。 今回の座談会では、熱中症対策について、お子さんやご自身で行っておられることと、熱中症対策の新しい選択肢!近赤外線をブロックする「NIR Prokun by セノッピー」をご紹介します。夏の暑さから家族を守るための画期的なアイテムです。 #PR

「NIR Prokun by セノッピー」× まみたん

【子育てママ座談会】

  • 【テーマ】熱中症対策について

<編集部>
暑い夏が続く中、本日は座談会にご参会いただきありがとうございます。今回は、特に子育て中のママたちにとって重要な「熱中症対策」についてテーマにさせていただきました。お子さまの健康を守るためのヒントをたくさん共有できたらと思います。

また、今回ご利用いただきました熱中対策クリーム「NIR Prokun by セノッピー(エヌアイアールプロックン バイセノッピー)」のご使用感などお聞かせください。

お子さまが熱中症になったエピソードを教えてください

<みゆきママ>
今2歳の息子が1歳頃、お姉ちゃんと公園に行った時に、私と息子はベビーカーで木陰に居たんですね。木陰だったのですが、暑い時間帯で、息子の顔がどんどん赤くなってきて、体に熱がこもって元気がなくなってきて…「大丈夫?」って呼びかけないといけないような状況になってきたので慌てて近くのカフェで氷をもらって全身を冷やして、室内に避難したら元気になったんですけど、あんなにぐったりしたのは初めてだったので怖かったです。

<編集部>
すぐに対応されたことで、回復されてよかったです。熱中症ってどれだけ気を付けていてもなってしまうものですよね。
今回まみたん会員341名にお答えいただいたアンケートでは「熱中症になったことがある」と回答された方は31名でした。いくつかエピソードをご紹介します。

●まみたん会員から寄せられた熱中症についてのエピソード

『小学生の子どもが終業式にしんどくなって、担任の先生に訴えたけどそこでは対応してもらえなかった。帰宅後、頭が痛いと病院に訴えたところ熱中症と診断された』

『そんなに暑くない日に、5歳の子どもと10分ほど歩いたところ、帰宅後に発熱した。風邪の発熱ではないと思ったので、救急ダイヤルで対処法を聞いて、保冷剤を脇に挟むと虚ろな表情がなくなり、意識がはっきりした』

『炎天下で10分ほど歩いたら子どもが急に頭が痛いと言い、嘔吐してしまいました。慣れない環境で熱中症になったのかもしれない』

『室内でテニスのレッスン中に「気持ち悪い」と私のところに来た。すぐに熱中症だと思ったので風通しのよい場所で寝かせ、冷えピタ塩分タブレット経口補水液で対応した。コーチが足を冷水バケツで冷やしてくれて2時間ほどで動けるようになり何とか帰宅できた』

家庭でできる熱中症対策は?

実際にご家庭でされている熱中症対策についてお聞きしました。
アンケートで1番多かった回答は「水分補給」でした。

<編集部>
2番目「涼しい環境を提供する」3番目に回答が多かったのが「適切な服装」でした。
皆さんは服装について心がけられていることはありますか?

<さきママ>
0歳台ってロンパース1枚とかで過ごしているので、肌着を着せる習慣はなかったのですが、最近肌着を着せるようになり、メッシュタイプを選んだりしてます。

<はるかママ>
うちの子は帽子が好きなので必ずかぶるし、私にもかぶってと強要してきます(笑)
買うときに好きな帽子を選ばせたり「かっこいい」と褒めたりしてるのが効いているのかな?

<編集部>
4番目は「体調の確認」5番目は「活動の時間帯を選ぶ」でした。
皆さんも活動の時間帯は選ばれていますか?

<りえママ>
今は幼稚園に行っていますが、以前は朝の8時くらいに公園に行ってました!9時を超えたらすべり台も熱くなるので。あとはベビースイミングに通っていて、そこが通い放題だったので1年間ずっとプールに行ってました。最初は面倒くさいと思ったのですが、案外私の方が息抜きになって、涼しいし大人としゃべれるし(笑)。

あとは子育て支援センターに通っていた時期もあったのですが、2歳から利用できなくなる場所が出てきて...キッズプラザの年間パスポートを買いました。3歳までは子どもが無料なので、4回行けば元は取れます(笑)。パパがお休みの日はパパと行ってもらったり。その間は私も自分の時間ができます(笑)。

<さきママ>
私もできるだけ午前中に遊びに行ったりしています。10時頃から室内遊び場に行って、12時位には帰って来てお昼寝をさせて、夕方4時くらいに買い物行って、みたいな感じで過ごしています。

<編集部>
ありがとうございます。6番目が「休憩の時間を設ける」7番目が「日焼け止めクリームを塗る」「熱中症対策グッズの使用」が同数、8番目が「食事管理」でした。日焼け止めクリームを塗られている方が意外と少なく感じたのですが、皆さん、お子さまには日焼け止めクリームを塗りますか?

<みゆきママ>
自分も塗っているので子どもにも説明しながら塗っています。

<このみママ>
下の子は臭いを嫌がるので塗らないのですが、上の子は自分で塗って学校に行っています。

熱中症対策グッズについて

<編集部>
今日は皆さんが普段使用されている熱中症対策グッズをご紹介いただきます。

<りえママ>
まず、子ども用の帽子ですね。首の日よけがついた帽子
あとは私と一緒に使っているハンディファン。Instagramで人気の商品を一昨日買いました(笑)。
風量が3段階調整出来るのはよくあると思うのですが、このハンディファンは3秒くらい押すと4,5秒で冷風が出てくるんです!
あとベビーカーに敷く風が出てくるクールシート。日本育児さんのものなのですが、スイッチが背中についているんです。大抵足元についているのですが子どもが蹴ってしまうんですよね。蹴らないのがポイントとして選びました。ただ荷物をかけると風が遮られるので悩みどころです(笑)。

<はるかママ>
私は板のタイプのベビーカーに敷くシートを使っています。それもSNSで流行っているのを知って。でもお尻の下に敷くタイプだからか、硬いって言って子どもが座ってくれない(笑)。背中だけにしたら付けてくれるかなーと考え中です。
あとは100均の冷感タオル。帽子って暑くなってきたらかぶらなくなるし、扇風機もずっと当たっているとしんどくなるじゃないですか。でも冷感タオルは水さえあれば冷たくなります。
あとはクッピーラムネとか、すっぱい系の果汁しか入っていないラムネでクエン酸を摂らせてます。ちっちゃいので食べ過ぎないのも良いですね。

<みゆきママ>
子どもも使える日焼け止め。あとべビーカーに付けられるハンディファン。でも風が弱かったり落ちたりする…。そこで去年導入したのが、先ほどもおっしゃっていたクールシート。ですが、これもそんなに涼しい気がしなくて(笑)。今年気になっているのはヘッドフォンのようなネッククーラーから風がくる商品!それをつけて登園している子がいたんです。導入しようか迷っています。

<さきママ>
私もネッククーラーを使っています。勝手に冷たくなるタイプのものなのですが、そんなに冷たい感覚がなくて。一晩冷蔵庫に入れておいた方が冷えますね(笑)。
あとは原始的ですが日傘扇子。子どもが風を嫌がって、ハンディファンもベビーカーに付けると嫌がって取ってしまうんです。横に付けると嫌がるので上から見えないように弱にして付けてます。

<このみママ>
私もネッククーラーを使っていて、28℃以下なら勝手に冷たくなると書いてあるのですが、駅に行くまでの時間しかもたなくて、途中で冷やせる場所がないともう帰りは使えない。
あとUVパーカーは今着せると暑いので、冷感スプレーを振って着せるとすごく冷えるんですけど、臭いがあるので嫌がります。絶対涼しいから!って言って振るんですけど、本人は嫌がってますね(笑)。
日傘は「ママ差して」って言って来るから差してます。ハンディファンも持ってます。

熱中症の基礎知識について

<編集部>
皆さんは、熱中症には、実は近赤外線が影響しているってご存じでしたか?
まみたん会員アンケートでは「知っている」と答えた方は、約1割の32人でした。

このアンケート結果から約90%の方が「熱中症」と「近赤外線」の影響について「知らない」ことが分かりました。

熱中症とは?

体温が上がりすぎて体の調整機能が働かなくなり、初期症状としてめまい頭痛、重篤な場合には意識障害などの症状が現れ、進行すると命に関わる状態になることもあります。

熱中症の原因としては、暑い環境での長時間の作業や運動、十分な水分補給ができていないことなどが挙げられます。

一般的な予防策としては、適切な休憩水分補給涼しい場所での活動が重要です。

もし熱中症の疑いがある場合は、すぐに涼しい場所に移動し、体を冷やし、水分を補給することが大切です。重症の場合は、医療機関に連絡して迅速に対応を受ける必要があります。

近赤外線が「熱中症」に与える影響について

近赤外線は「暑さ」原因の一つです

<体温の上昇>

近赤外線は、肌の表面だけでなく体の内部まで熱を伝えるため、体温を上昇させやすくなります。これにより、熱中症のリスクが高まります。

また、可視光線や紫外線よりも肌や体の奥深くまで波長が届くので、皮膚へのダメージが大きく肌悩みの原因となります。

※イメージ

<長時間の外出による影響>

子どもが外で遊んだり、運動したりする際に長時間近赤外線を浴びると、知らず知らずのうちに体が過熱し、熱中症になる可能性があります。

<日差しの強さと関係>

特に夏場や直射日光を浴びる状況では、近赤外線の影響が強くなり、短時間で体温が急激に上昇することがあります。

※イメージ

近赤外線をブロックする!
熱中対策クリーム「NIR Prokun by セノッピー」について

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