大阪市｜オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン　～すべてのこどもが笑顔で暮らせる社会に～

児童虐待に関する相談件数は依然として高い数値で推移しており、社会全体で解決すべき重要な問題です。

大阪市では、オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの周知・啓発活動をはじめとするさまざまな取組を進めています。

「オレンジリボン」には「こどもへの虐待をなくそう」という想いが込められています。
こどもたちの笑顔と命を守るため、一人ひとりが周りのこどもに関心を持ってください。

※一部のIP電話からはつながりません。
※通話料無料

★お住まいの区の子育て支援室、民生委員・児童委員、主任児童委員においても児童虐待の相談に応じています。

● 本庁舎正面玄関前にオブジェ設置（11月）
● 本庁舎正面玄関のオレンジライトアップ（11月）
● 本庁舎市民ロビーでの動画放映、庁内放送による通告・相談先の周知
● 区役所庁舎での啓発ポスターの掲示やのぼり等の設置
● 区主催イベント等での啓発物品の配布

● プロスポーツチーム（全８チーム）との連携による啓発活動
セレッソ大阪、大阪エヴェッサ、オリックス・バファローズ、サントリーサンバーズ大阪、大阪マーヴェラス、クボタスピアーズ大阪、レッドハリケーンズ大阪、セレッソ大阪ヤンマーレディースのご協力のもと、啓発ポスター・クリアファイル・しおりを作成するとともに、ホームゲームにおいて啓発動画の放映や啓発アナウンス、ポスターの掲示、啓発物品の配布・配架を実施
※実施内容はチームにより異なります

● 大阪府書店商業組合のご協力による、書店における啓発
ポスターの掲示及び来店者にしおりの配布を実施
※実施期間は、各書店により異なります
〈協力書店〉
喜久屋書店阿倍野店　（大阪市阿倍野区阿倍野筋１－５－31アポロビル２F）　等

● 企業や大学との連携による啓発活動
　ポスターの掲示及び啓発物品の配架を実施

〈連携企業（予定）〉
● イオン株式会社・大阪シティ信用金庫・Osaka Metro・株式会社関西ぱど・第一生命保険株式会社・日本生命保険相互会社・日本郵便株式会社・明治安田生命保険相互会社・大阪公立大学など
● 関係機関や公共機関等との連携による啓発活動
　ポスターの掲示及び啓発物品の配架を実施

〈連携先（予定）〉
保育所（公立・私立・認可外等）・幼稚園（市立・国立・私立）・市立小中学校・市立図書館・市営住宅・マンション（管理支援機構登録）・天王寺動物園・中央公会堂・芸術創造館・市立スポーツセンター・障がい者スポーツセンター・大阪市サービスカウンター・消防署・クラフトパーク・キッズプラザ大阪など

今後の取組の参考とするため、行政オンラインシステムを用いて、児童虐待問題への関心や、ご意見などのアンケート調査を実施しています。

「親からいつも怒られる…」、「育児につかれた…」、「イライラしてこどもを叩いてしまう…」「誰かに聞いてほしい」など、子育ての悩みや親やきょうだいとの関係で困っていることはありませんか？ひとりで抱え込まずに、ＬＩＮＥで気軽に相談してください。専門の相談員がお応えします。匿名でも相談できます。

対象：
大阪府内に住んでいるこどもと保護者

相談対応時間：
毎日10:00～20:00（365日実施）
（受付時間は10:00～19:30まで）

ライン公式アカウント名：
「親子のための相談ＬＩＮＥ」