子育て

【おいしく克服 親子で楽しむキッチン食育】子どもの好き嫌いを改善!

子どもの「これ嫌い!」に悩む方は多いはず。どうやったらおいしく食べてくれるのでしょうか? まずは子どもの好き嫌いについて理解を深めましょう!

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【おいしく克服  親子で楽しむキッチン食育】子どもの好き嫌いを改善!

好き嫌い克服のために大切にするべきこと

親が“食„について意識することが、子どもへの食育につながります!
まずは大切にするべきことをご紹介します。


その1 子どもの食べ方を尊重しよう

子どもの性格や食べ方のクセをよく観察することが大切。すぐ食べてしまう子は、しっかり噛めているかどうか確認し、「よく噛んでね」と声をかけてあげましょう。一方、新しいものをじっと見て慎重に食べる子には、食べ物の名前や特徴を説明してあげると、安心して食べてくれるようになります。

その2 親子で一緒に料理をしよう

自分が調理に関わったものは愛着が湧き、「食べてみたい」という気持ちが自然と生まれます。まずは野菜を洗う、混ぜる、盛り付けるなど、年齢に合わせた簡単なお手伝いからさせてみて。「自分で作った」という達成感が自信につながり、苦手な食材に挑戦するきっかけになります。

その3 食に関する絵本を一緒に読もう

食べものに関する絵本を読むのも効果的。絵本のキャラクターがごはんをおいしそうに食べる場面を見たり、野菜などが主役になるストーリーにふれたりすることで、苦手な食材でも親しみが生まれます。「この野菜、絵本に出てきたね」と食卓で会話につなげるとよいでしょう。

その4 食品表示を見る習慣をつけよう

なるべく体に安心なものを取り入れたい場合は、原材料表示を確認しましょう。まず注目したいのは、自分がイメージできる食材で作られているかどうか。甘いものであれば、砂糖なのか人工甘味料なのか、素材そのものが原料になっているかをチェック。食育は親が意識することから始まります。

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子どもの好き嫌いの特徴

苦い・酸っぱいが苦手!

母乳には旨味成分・グルタミン酸が含まれているので、赤ちゃんにとって旨味は「安心できる味」。そのため、苦味や酸味が強く、旨味の少ない食事は食べにくいと感じてしまいます。

食感が気に入らない!

離乳のタイミングや日々の口の運動など発達の関係で、食べやすい食感は子どもにより異なります。噛む力や飲み込む力が十分に育っていないと、特定の食感を嫌がることも。

見たことがない食べ物が怖い!

子どもは見慣れないものを本能的に警戒するので、新しい色の食べ物には強い抵抗を示します。特に緑色の野菜は好き嫌いが激しくなりやすい傾向があります。

固くて食べにくいのがイヤ!

子どもは大人ほど噛む力がないので、かたいものや繊維質の多いものをうまく噛み砕けないことがあります。特に野菜はかたさが残ると食べにくく、苦手意識につながりやすいでしょう。

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子どもの 嫌い を 好き にするには?

旨味をうまく活用した調理を

かつおだしやかつお節、削り粉などは旨味が豊富です。野菜が苦手な子どもでも、だしの旨味を加えることで食べやすくなることがあるので、調理に取り入れてみましょう。

食べやすい食感を追究する

「食べやすい食感は何か?」という視点で見てあげると、食べられるものの幅が広がります。「カリカリ」「もちもち」など、好きな食感がわかると料理のアレンジもしやすくなりますよ。

色の薄い食べ物から試す

色の薄い野菜から少しずつ試してみましょう。玉ねぎやじゃがいもに慣れたら、次はキャベツを加えるなど、段階的に色の濃い野菜へと広げていくのがおすすめです。

やわらかくなるように工夫を

野菜は奥歯で楽に噛めるくらいのやわらかさに仕上げましょう。蒸し料理やお味噌汁を作るついでに野菜を一緒に茹でて取り分けておくなど、無理のない範囲で準備すると◎。

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まみたん会員さんに聞きました!

Q. 子どもの「好き嫌い」について、一番近いものはどれですか?

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Q. 子どもが苦手な「味」や「食感」はどれですか?(複数回答)

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Q. 子どもの食事について、驚いたエピソードを教えてください。

下の子が食べるのが好きで、両手に持った上で口にもたくさん詰め込む。(n)


嫌いなものは避けて残すこと。(まあちゃん)


スープにご飯をいれて雑炊みたいにして食べるのが好きだった息子が、ある日スープがなかったためお茶をご飯にかけていてびっくりしました。(ママは全力疾走)


苦手なものでも「ママが作ったのに…悲しい…」というと頑張って笑顔で食べてくれる!(れおにゃん)


衝撃的だった食べ方は、子どもが1歳3か月の時、りんごを1玉手に持たせてドライブをしていた時、カジカジと少しずつ回しながら丸かじりをしていき、芯だけを綺麗に漫画のような形で残して完食していたことです。(塩コショウ)


パンの耳だけを食べる。中央部をパパにくれる。(めいめいおじさん)


普通のソースは苦手だけど、たこ焼きソースなら大丈夫で、揚げ物にはたこ焼きソースをつけて食べています。(かな)


油揚げが苦手なのですが、ちょっとだけ味噌汁に入れて飲ませた時に、一度飲み込んだのに吐き戻したこと。そこまで嫌だったのか、と食べさせたことを反省しました。(caim)


兄弟が食べたら苦手な食べ物も競争心で食べる。(ルイ)


サラダにドレッシングはかけない。納豆にもタレはかけない。(ぶるる)


何でもマヨネーズをかけて食べること。(しい)


うどんが短すぎると食べない(ちゅるると食べるのが好きらしく一口でパクッと食べられる程度だと嫌がりました)。(はるる)


味噌汁は豆腐だけ食べる。汁は必ず残す。(あい)


もずくを汁まで飲み干すこと。(みおみお)


教えてくれたのは…

管理栄養士 ・ 農学博士 ・ 食育クリエイター
みらいごはんラボ代表 タケモト サユリさん

プロフィール写真_画像5

食品メーカーでの研究開発や、国立研究機関にて減塩啓発、学校給食のレシピ・食育教材の開発に携わる。現在は「みらいごはんラボ」代表として、未就学児から大人まで楽しく学べる生活習慣病予防や偏食克服をテーマに活動中。

タケモト サユリさんのInstagramはこちら

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Author

まみたん編集部

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