子どもの健康、ママの安心サポート|よくある!子どもの病気と対処法
急な発熱や不調……。子どもがかかりやすい病気とその対処法を紹介!普段から準備できることや、受診の目安もあわせて参考にてください。
インフルエンザ
予防接種、手洗い、人混みを避けることで予防しましょう。かかった場合はこまめに水分をとらせて安静に過ごします。処方された薬があれば、医師の指示どおりに内服しましょう。
(受診の目安)顔色が悪い、息が荒い、呼びかけに反応がにぶい
RSウイルス感染症・ 細気管支炎
流行期には、人混みを避けてこまめな手洗いやアルコール消毒を。かかった場合、上半身を少し高くして抱くなど、呼吸しやすい姿勢にしてあげましょう。
(受診の目安)水分摂取量が普段の半分以下、胸がペコペコへこむ呼吸が見られる
かぜ(感冒・上気道感染症)
乳幼児期にとても多い病気です。解熱剤、ティッシュやガーゼ、ゼリー飲料など少し多めに常備しておきましょう。かかったら、こまめに水分補給をして十分な睡眠をとらせてください。
(受診の目安)高い熱が続く、呼吸が苦しそう、水分がとれない
感染性胃腸炎(ロタ・ノロなど)
経口補水液、替えの衣類、ビニール袋、使い捨て手袋やマスクなどを常にストックしておきましょう。吐き気が強い間は、スプーン1杯ずつなど、ごく少量の水分をこまめに与えます。
(受診の目安)ぐったりしている、唇がカサカサなど脱水気味
手足口病
流行期には、園からの感染症のお知らせに目を通し、手洗いをこまめにするなど基本的な対策を。口の中の発疹で痛みがある場合は、ゼリーやスープなどを少しずつとらせましょう。
(受診の目安)高熱が続く、頭痛や嘔吐がある
気管支ぜんそく・ ぜんそく様気管支炎
普段から、かかりつけ医と相談し「こんな症状が出たら、この薬を使う」ということを決めておくと安心です。また、家の中を清潔に保つよう心がけましょう。
(受診の目安)苦しそう、顔色が悪い、肩で息をしている
中耳炎
こまめに鼻を拭く、鼻吸い器を使うなど、日頃から鼻のケアをしておきましょう。かかった場合は、頭を少し高くして休ませ、鼻を強くかませすぎないように注意して。
(受診の目安)耳をさわって泣きやまない、高い熱が続く
突発性発疹
高熱が続いたあと、熱が下がるころに全身に発疹が出る病気です。普段から体温計、冷却用のタオルや保冷剤、解熱剤をまとめておきましょう。熱の高さや水分のとれ具合、顔色など全体の様子をよく見ておくことが大切です。
(受診の目安)けいれんが続く、呼びかけに反応がにぶい
教えてくれたのは…
緩和ケア認定 看護師・保育士
藤澤 佑太 さん
小児専門病院でNICU・血液腫瘍科・小児循環器科を経験後、療育施設の事業所長として運営と支援に携わる。豊富な臨床経験と小児緩和ケアの視点を生かし、地域で子どもと家族の暮らしに寄り添う看護と教育活動を続けている。
藤澤佑太さんからひとこと
乳幼児期は、病気にまったくかからないようにすることよりも、「かかったときに重症化しないように備える」ことが大切です。予防接種をスケジュール通りに受けたり、生活リズムを整えたりすることを意識しましょう。
また、ひとりで悩む必要はありません。「こんなことで相談していいのかな?」と思うような小さな不安も小児科や自治体に相談し、周りに頼ることを忘れないようにしてください。
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