いつものお弁当、ひと手間で可愛く大変身!
詰め方と彩りのバランスを考えてお弁当を作ろう!
<span style="color: #f08080;">ポイント1 主食+主菜+副菜2種</span>
◆主食とは
主に、ごはんやパンなどの炭水化物で、エネルギーになります。
◆主菜とは
卵・肉・魚を使ったおかずです。エネルギーになります。
◆副菜とは
野菜・きのこ・海藻などを使用したおかず。炒め物や煮物、サラダも含まれます。お肉は主菜ですが、それでは足りないかなと思ったら、主菜とは別のお肉と野菜を組み合わせても OK!
主に、ごはんやパンなどの炭水化物で、エネルギーになります。
◆主菜とは
卵・肉・魚を使ったおかずです。エネルギーになります。
◆副菜とは
野菜・きのこ・海藻などを使用したおかず。炒め物や煮物、サラダも含まれます。お肉は主菜ですが、それでは足りないかなと思ったら、主菜とは別のお肉と野菜を組み合わせても OK!
<span style="color: #f08080;">ポイント2 白・黒+赤•黄•緑の5色を意識!</span>
毎回5色そろえるのは、大変!
そんな時は、「赤・黄・緑」を意識するだけでOK!
《白》ごはん、パスタなど、主食になる炭水化物に多い色。
《黒》海苔、ごま、ひじきなど。全体の色を引き締める役割も。
《赤》にんじん、プチトマトなど野菜のほか、カニかまなど。
《黄》卵、チーズ、コーン、カボチャ、じゃがいもなど野菜や乳製品に。
《緑》ブロッコリー、ほうれん草など、ビタミンCや食物繊維が豊富。
そんな時は、「赤・黄・緑」を意識するだけでOK!
《白》ごはん、パスタなど、主食になる炭水化物に多い色。
《黒》海苔、ごま、ひじきなど。全体の色を引き締める役割も。
《赤》にんじん、プチトマトなど野菜のほか、カニかまなど。
《黄》卵、チーズ、コーン、カボチャ、じゃがいもなど野菜や乳製品に。
《緑》ブロッコリー、ほうれん草など、ビタミンCや食物繊維が豊富。
<span style="color: #f08080;">ポイント3 デコをプラスして「いつもの」を変身!</span>
◆プチトマトはりんご、ブロッコリーは木に!野菜が苦手な子も楽しく食べられる。
◆黄色い色合いを入れることで、華やかに。
◆茶色くて地味な色のおかずは、位置を離して入れるのがポイント。
◆ごはんの上におかずを乗せることで立体的になる。
◆黄色い色合いを入れることで、華やかに。
◆茶色くて地味な色のおかずは、位置を離して入れるのがポイント。
◆ごはんの上におかずを乗せることで立体的になる。
<span style="color: #f08080;">ポイント4 ごはん→大きいおかず→小さいおかずの順に詰める</span>
1.ごはん
お弁当箱の半分を目安にごはんなどの主食から詰める。
2.大きいほうのおかず
唐揚げやハンバーグなど大き目なおかずをごはんの近くに詰める。
3.サブおかず
カップに入れたおかずや、すき間に埋めるブロッコリーなどを詰める。
お弁当箱の半分を目安にごはんなどの主食から詰める。
2.大きいほうのおかず
唐揚げやハンバーグなど大き目なおかずをごはんの近くに詰める。
3.サブおかず
カップに入れたおかずや、すき間に埋めるブロッコリーなどを詰める。
教えていただいたのは…
料理研究家 浜 千春さん
調理師、食育インストラクター、お弁当デコレーター。作る楽しさ、食べる楽しさ、お弁当の奥深さを多くの人に伝えるため、テレビや雑誌、料理教室などで活躍中。
調理師、食育インストラクター、お弁当デコレーター。作る楽しさ、食べる楽しさ、お弁当の奥深さを多くの人に伝えるため、テレビや雑誌、料理教室などで活躍中。
ぜひ参考にして、子どもが喜ぶお弁当作りにチャレンジしてね!
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