☆今回のポイント
包丁の使い方
「ミニトマト太陽」を作る行程では、切れ込みを入れたあとミニトマトの皮部分をめくります。その際に包丁の使い方に慣れている方は、包丁の刃元を用いてめくればよりスムーズに行えます。
材料
おまめさんのお稲荷
●すし飯…120g
●稲荷用あげ(市販品)…3枚
●のり…適量
●ケチャップ…少量
うずらのヒヨコちゃん
●うずら卵(ゆでたもの)…1個
★めんつゆ(3倍濃縮)…50cc、水…50cc、カレー粉…小さじ1/3
●のり…適量
●マヨネーズ…少量
●ゆでにんじん…少量
ミニトマト太陽
●ミニトマト…1個
●パスタ…適量
●ケチャップ…少量
●すし飯…120g
●稲荷用あげ(市販品)…3枚
●のり…適量
●ケチャップ…少量
うずらのヒヨコちゃん
●うずら卵(ゆでたもの)…1個
★めんつゆ(3倍濃縮)…50cc、水…50cc、カレー粉…小さじ1/3
●のり…適量
●マヨネーズ…少量
●ゆでにんじん…少量
ミニトマト太陽
●ミニトマト…1個
●パスタ…適量
●ケチャップ…少量
作り方
1. お団子状のすし飯を詰める
すし飯を6等分して、ラップを使ってお団子状にまるめておく。それを市販の稲荷用あげに2個ずつ詰める。それぞれに、のりで作った顔のパーツをつけて、ほっぺにケチャップをつければ「おまめさん」が完成です。
2. うずら卵を色付け
容器に★を入れて、ゆでたうずら卵を10分以上つけておく。うずら卵が色付いたら取り出し、水気をふきとる。うずら卵の表面部分両サイドに包丁で斜めに切り込みを入れて、「ヒヨコちゃん」の羽の部分に。
3. ヒヨコちゃんの顔をつくる
にんじんをストローで型抜きして口ばしをつくり、それをパスタでさしてうずら卵に固定する。のりで作った目にうすくマヨネーズを塗って付け、ほっぺにケチャップをつければ「うずらのヒヨコちゃん」の出来上がり♪
4.ミニトマトを包丁で細工
ミニトマトのヘタを取ってキレイに洗い水気をとる。*印になるよう3か所に浅めの切り込みを入れ、花びらのようにトマトの皮部分を刃先を使ってめくっていく。切り込みを入れた皮部分6枚がキレイに開くだけで「ミニトマト太陽」に。
子どももママも喜ぶ!クッキングへの道
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キャラ弁にチャレンジするときに知っておきたい基本テクは?
POINT1 のりの作り置き
のりで顔のパーツを切っておき、ジッパー付きの袋などに入れて冷凍庫へ。冷凍庫は乾燥状態なのでのりが湿気る心配ご無用! 長期保存はできないので早めに使い切りましょう。
POINT2 パーツを固定
パーツを組み合わせる時には、パスタをさして固定しましょう。パスタは焼いたほうが強度が増します。(焼きパスタは、フライパンで油を引かずに色付くまで焼く。)
POINT3 お弁当のつめ方
①おにぎりの位置→②おかず→③動かないようにブロッコリーなどで固定 の順番が◎。キャラのパーツは崩れないよう、一番最後にお弁当箱の中でセットしましょう。
教えてくれたのは…
料理研究家 浜 千春 先生
お弁当の奥深さを知り、それを機に調理師免許、食育インストラクターの資格を取得。かわいいお弁当を作ることで食への関心を子どもたちに持ってもらい、食べる楽しさを知ってもらうために日々勉強中。また、お弁当デコレーターとして、テレビや雑誌、料理教室などでオリジナルキャラ弁を披露している。
お弁当の奥深さを知り、それを機に調理師免許、食育インストラクターの資格を取得。かわいいお弁当を作ることで食への関心を子どもたちに持ってもらい、食べる楽しさを知ってもらうために日々勉強中。また、お弁当デコレーターとして、テレビや雑誌、料理教室などでオリジナルキャラ弁を披露している。
HAPPY DAYS!
子供向けのかわいいお弁当、大人向けの見た目も華やかなお弁当など。。そして、ときどき愛猫❤