【まなぶ】まみたん編集部おすすめ。もっと読みたい！お正月絵本

『もうすぐおしょうがつ』 福音館書店／972円（税込） 西村繁男（作）

冬休みにおじいさん、おばあさんの家でお正月を迎える家族。お正月を心待ちにする様子が生き生きと描かれる。

『あけましておめでとう』 童心社／1,404円（税込） 中川 ひろたか (文), 村上 康成 (絵)

げんかんにおかざり、もんにかどまつ、だからあけましておめでとう…声に出して読みたくなるリズミカルな絵本。

『おしょうがつさんどんどこどん』　世界文化社／1,080円（税込） 長野ヒデ子（作・絵）

おばあちゃんが歌いながら年越しや新年の迎え方を指南。しきたりの意味を楽しく学び、豊かな気持ちになれる。

『おもちのきもち』講談社／1,620円（税込） かがくいひろし（作）

「もう、たいへんなんです」鏡もちはある決心をする…思わず驚いたり笑ったり。何度も読みたくなる楽しい一冊。

『十二支のはじまり』 教育画劇／1,296円（税込） 岩崎 京子 (文), 二俣 英五郎（絵）

正月の朝、動物たちが神の御殿へ一番のりをめざす。十二支の順番はどうやって決められたの？ 由来がよくわかる。

『おもち！』小峰書店／1,512円（税込） 石津 ちひろ (文), 村上 康成 (絵)

きょうは、楽しいおもちつき。ぺったん、ぺったん、ぺたぺったん。めくって楽しい読み聞かせにピッタリの1冊。

ぜひ参考にして、家族で素敵な新年を迎えて下さいね。
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