Myエリア設定

保存

大阪市|天王寺動物園 情報【7月2日更新】

天王寺動物園 開園110周年記念事業 4月以降もイベント盛りだくさん! ~天王寺動物園110周年、いつもともにこれからも~

天王寺動物園は、2025年1月1日(水曜日・祝日)に開園110周年を迎えました。2025年は「大阪・関西万博」が開催されることから、シンボルイヤーとして位置づけ、年間を通して順次イベントを実施します。
なお、各イベントの詳細や事前募集の方法などは随時ホームページ等でお知らせします。

●110周年記念期間

2025年1月1日(水曜日・祝日)~2025年12月31日(水曜日・休園日)

●110周年記念事業

こどもユニフォーム撮影会

内容: 小学生以下のお子様に天王寺動物園の飼育員の気分を味わってもらうため、こども用ユニフォーム(長袖シャツと帽子)を着用しての写真撮影会を220組限定で開催します。イベント会場には、110周年の特別ラッピングを施したハイエースの展示や当園オリジナルゆるキャラ「ゴーゴくん」が登場します。また、参加者1組につきL版写真1枚を撮影の記念としてプレゼントします。

日程:8月10日(日曜日)・11日(月曜日・祝日)
[午前の部]9:45~12:15 [午後の部]13:30~16:30

場所:デッキ下イベント広場

対象:小学生以下のお子様(保護者の方もご参加いただけます。)

参加費:無料

参加方法:当日先着順に整理券を配布します。整理券記載の時間内に会場にお越しください。
整理券配布場所・・・デッキ下イベント広場
整理券配布時間・・・[午前の部]9:30~12:15 [午後の部]13:15~16:30

「天王寺動物園と万博」展

内容:1970年の大阪万博では、キーウィやアジアゾウのラニー博子など世界各国から天王寺動物園へ動物が寄贈されました。本企画展では、動物園の歴史を彩ってきた動物たちを中心に紹介し、大阪・関西万博と天王寺動物園110周年をお祝いします。

日程:8月19日(火曜日)~9月21日(日曜日)

場所:TENNOJI ZOO MUSEUM だいしんワクワクホール小

思い出をかたちに~110周年記念写真展~

内容:天王寺動物園で撮影した写真や天王寺由来の動物など、一般から広く写真を事前募集し、110周年になぞらえて1100枚の展示をします。

日程:9月24日(水曜日)~10月23日(木曜日)

場所:TENNOJI ZOO MUSEUM だいしんワクワクホール

秋のモーニング・ズー

内容:普段ではなかなか見ることのできない、寝室から放飼場へ出てくる活発な動物たちの 姿や朝一番の採食を見ていただき、動物の生態をより深く学んでいただくことができるイベントです。8:30に開園し、事前に公表されるスケジュールに合わせて、一部展示場に動物が出てくる時間を早めます。秋の爽やかな朝の空気の中、元気な動物たちの様子を観察してください。
※開催内容は天候や動物の体調等により変更、中止する場合があります。

日程:10月11日(土曜日)・12日(日曜日)・13日(月曜日・祝日)

その他、110周年記念期間の記念事業については、ホームページまたは110周年特設サイトで順次お知らせします。

「みんなの願いよ届け!どうぶつを知って守ろうスペシャルイベント」 を開催します

天王寺動物園は、株式会社オープンハウスグループのグループ会社である株式会社オープンハウスの関西支社と、絶滅危惧種について知ることができる子ども向けイベント「みんなの願いよ届け!どうぶつを知って守ろうスペシャルイベント」を開催いたします。

当園ではオープンハウスグループと2024年2月に動物について知るイベントを、5月には動物にまつわるSDGsクイズで学ぶイベントを行いました。訪れた多くのお客様に楽しんでいただいたことから、今回はその第三弾として、絶滅危惧種をテーマに環境保全や動物保護について考えるためのイベントを実施します。

開催日時

2025年7月5日(土曜日)、7月6日(日曜日)

各日10時~16時30分

場所

デッキ下イベント広場

イベント内容

1)「絶滅危惧種カードの配布 ~絶滅危惧種を守るためにはどうすれば良いか考えよう~」

来場されたお子様を中心にトレーディングカードサイズの動物カードをランダムで先着配布します。6種のカードにはその動物が絶滅危惧種になった理由、絶滅危惧レベル、動物情報が記載されています。カードを配布し、実際にその動物を観覧していただくことで、絶滅危惧種について考えるきっかけ作りとなることを目的とします。
さらに、抽選会場で当選した方にはオリジナルの動物アクリルキーホルダーをプレゼントします。

<アクリルキーホルダーについて>
不要になったオープンハウス関西支社内の飛沫防止アクリル板をアップサイクルキーホルダーとして蘇らせて作ったものです。絵柄は天王寺動物園で飼育されている動物たち8種類で、裏面にはアクリル板を使用した旨が記載され、環境に優しい取り組みを呼びかけています。

(2)「動物を守る笹の葉飾り  ~自分の考えを願いに込めよう~」

絶滅危惧種を守るために「今日から自分が行動できること」や「新たに知って感じたこと」などを考えて短冊に書き、7月の七夕になぞらえ笹につけていただきます。

(3)「オリジナルミニ冊子の配布」

「もしも、どうぶつたちといっしょに暮らすとしたらどうなる?」と題した、われわれ人間の暮らしと動物の暮らし方や大きさを比較した三つ折りの小冊子を配布します。

対象:お子様(イベントブース付近で配布)

参加費

無料

※ただし、天王寺動物園への入園料は必要です。

共催

株式会社オープンハウス

「おはなしえん 110周年記念バージョン」を開催します

天王寺動物園では、令和7年7月12日(土曜日)にビジネスパートナーである株式会社ギャレークルーによる朗読とお芝居のイベント「おはなしえん」を開催します。
今回も4月の開催に引き続き、天王寺動物園110周年記念バージョンでの開催です。

「おはなしえん」は、天王寺動物園にいる動物たちがでてくるおはなしを「朗読」と「お芝居」で楽しんでいただけます。大人の方も、お子さまも楽しんでいただけるイベントとなっておりますので、ぜひご参加ください。

開催日時

令和7年7月12日(土曜日)
1回目 13時30分~14時
2回目 15時30分~16時

開催場所

TENNOJI ZOO MUSEUM だいしんワクワクホール 大ホール

内容

おはなし『テンちゃんのさんぽ(サバンナゾーン編)』
おしばい『ひゃくじゅうのおう』

天王寺動物園で「共成展」を開催します

天王寺動物園では、美術文化協会と木文化学会との共催イベント「共成展」を開催します。

未来を紡ぐいのちたちとめぐみ・めぐまれ・めぐりゆく、親と子が描く夢の後先“生きとし生ける いのち”をテーマに美術作品の展示やイベントを行います。「いのち」の重要性は人間だけでなく「生きとし生けるもの」と解釈することで地球環境問題の本質的問題点の発見になると考えます。本展ではめぐみめぐまれる双方向関係からめぐりゆく「いのちのバトンタッチ=いのちの循環型社会」の夢表現に挑戦した作品が展示されます。その中には動植物など生き物を描いた作品も多く、地球環境問題について少しでも身近に感じていただきたいと思います。
なお、本イベントは「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジにて共催が決定したイベントです。

※美術作品の展示は終了しました。

【開催概要】

❶チェーンソーアートイベント

日時:令和7年7月26日(土曜日)から7月27日(日曜日)
※開催時間については後日、天王寺動物園HPにて告知します。
場所:天王寺動物園内 多目的広場

参加費:無料(入園料は別途必要)
概要:廃棄される間伐材を用いたチェーンソーアートの公開製作を行います。

80 件

この記事を書いた人

まみたん大阪市版編集部

Recommended