今回のグッズ　ピンクの小物・ティッシュケース

寝室は落ち着いたカラーで統一するのが理想的だけど、アクセントにピンクの小物を取り入れてみよう。お部屋が可愛くなるだけでなく、ピンクには女子力アップ効果もあるのでオススメ。また、ティッシュはカバーがあるだけで空間の雰囲気が変わるので◎。

小物選びを重視して快適な寝室づくりへ

好きな香りを取り入れる

快眠を得るためのツールに、お気に入りの香りを取り入れよう。アロマ機能付き空気洗浄機など、見た目にもこだわると空間がグンとオシャレに。就寝前のひとときを豊かに演出してくれるはず！

小物置き場をつくる

目覚まし時計やメガネなどの小物は、床に置かずできるだけベッドの近くに置き場所を作ろう。一ヶ所にまとめておけば、部屋の中で動きを少なく済ますことができて◎。

フットカバーをかけよう

フットカバーはかけるだけで部屋のアクセントになり、布団のヨレも隠してくれる優れもの。好みの布（薄めの生地）を購入して縫い付ければ簡単に作れるのでオススメ！

アイテム選びを工夫する

寝室での過ごし方を考慮したアイテム選びは大切。テレビを楽しみたい場合はクッション、読書をする場合は照明を置くなど、それぞれの家庭に合わせて室内環境を整えよう。

快適な寝室づくりのテクニックを教えて！

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POINT☆１　寝装品のイメージを統一

寝室をコーディネートするときは、あまり色を使い過ぎないことが大切です。寝装品はベージュやホワイトなど落ち着いた色を選び、購入するメーカーやカラーはなるべく統一させましょう。

POINT☆２　足元にラグマットを敷こう

寝室がフローリングの場合、素足でぺたぺた歩くと床が汗で汚れてしまいがち。ラグマットを敷くことで足下が冷えにくくなり、お部屋の掃除もしやすくなるのでオススメです！

POINT☆３　シンメトリーに配置する

空間に落ち着きをもたらすインテリアの配置は、シンメトリーであることがポイント！ホテルの一室をイメージすると分かるように、サイドテーブルやライトなどの小物は左右対称に配置しましょう。

教えてくれたのは…

整理収納アドバイザー　金城 貞美 先生

整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーター。BAIL.lNTERIORを設立。フリーランスとして、新築マンションや個人宅・サロンなどのインテリアコーディネート、モデルルーム企画経営や整理収納コンサルタント・ワークサービスなどの分野で活躍。各種セミナーなども開催している。