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親子で一緒に入園・入学準備をはじめよう|入園前・入学前「これができたら バッチリ!」

ドキドキの新生活!新しい環境でも楽しく快適に過ごせるように、入園・入学前に身につけておくべきことをチェックしましょう。

入 園 編

あいさつやお礼が言える

「おはよう」「こんにちは」などの基本のあいさつや、「ありがとう」「ごめんね」を素直に言える力を身につけましょう。さらに、「あなたに会えてうれしいよ」など自分の気持ちを言葉で伝えられると、友達の輪が自然と広がります。

友達に必要なことを言える

遊びたいときは「遊ぼう」、おもちゃを借りたいときには、「遊び終わったら貸してね」と伝えられるようにしましょう。両親が友達役になり、さまざまな状況をロールプレイして、実際に言葉に出して練習することが効果的です。

先生に必要なことが言える

気分が悪いときや物をなくして困ったときに、自分から先生に相談できるようになりましょう。「お腹が痛いです」や「トイレに行きたいです」といった言葉を、家庭のホワイトボードなどに書き出し、声に出して練習するのもよいです。

順番待ちができる

遊具やおもちゃの順番が待てないのはトラブルの元。家族で一緒にカードゲームやボードゲームをしながら、楽しく順番を待つ練習をするのも効果的。「ママの次があなただよ」と声をかけ、順番やルールを守ることの大切さを伝えましょう。

着替えや身支度ができる

ボタンを留めたり靴下を履いたり、ひとりで着替えができるようになることを目指しましょう。無理せず、できる範囲で大丈夫です。ほんの少しの成長やチャレンジを褒めましょう。できなくても責めずに長い目で見てあげてください。

入 学 編

自分や他人を信じる心を育てる

自信がつくとチャレンジ精神が生まれ、勉強や運動に積極的に取り組めるようになります。また、円滑なコミュニケーションを育むためにも、普段から子どもに十分に愛情を伝え、他者を信じる心を育みましょう。

非認知能力を高める

「非認知能力」とはテストの点など数値化できる能力とは異なり、数値化できない心の成長に関わるスキルのことです。子どもの自主性を育むためには、好きなことや興味があることを積極的にさせてあげましょう。

共感的な言葉を使えるようになる

子どもの「これが嫌」に対して「やらなきゃダメ」とはねかえすのではなく、まずは「嫌だよね」と共感的に話を聞いてあげましょう。親が共感的な言葉を使っていれば子どもも友達に同様の言葉を使えるようになります。

知的好奇心を育てる

ひらがなや数の数え方を無理に詰め込むように教えると、子どもは苦手意識を持ちます。ひらがなのカルタ・積み木や百玉そろばんなど、子どもが楽しめる遊びから始めましょう。植物を育てたり昆虫と触れあったりする経験も大事です。

教えてくれたのは…

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ここではママ・パパがやっておくべきことを紹介。直前になって慌てないためにも早めの準備が肝心です!
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この記事を書いた人

まみたん編集部

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