家庭での防災について教えて!ママのクチコミアンケート
災害が多い国だからこそ、いざという時、慌てず行動できる様に、準備しておきたい、備蓄品や避難バッグの中身。何を用意したら良いか、何日分の食料を備蓄しておくべきか、考えてるママも多いのでは? 今回は、皆が、災害に備え防災している事などをまみたんママに聞いてみました。 是非、皆さんの防災の準備に役だてて下さい。
Q.ご家庭で何を備えていますか?(複数回答)
Q.家族で何日分ぐらい備蓄していますか?
Q.ご家庭でどのような防災の備えをしているか教えて下さい。
●マンションから戸建てへ引っ越す予定なのですが、新居では大型家具をなくし、テレビは壁掛けにしました。玄関に収納場所を作り、防災用のリュック2つと、子ども2人分の荷物を準備しています。車には毛布類を積んでいます。(おとちゃん)
●子どもも食べられるレトルト食品や、長期保存可能なおやつを準備しています!寝室に靴を1足置いていて、そのまま逃げられるように、子どもにはパジャマではなく寝やすい普段着を着せています。(ハルママ)
●地域で配られているハザードマップに目を通して、災害が起きやすい箇所や避難場所等の確認をしています。(はーな)
●6歳の息子が抗てんかん薬を服用しています。薬3日分と、保険証、乳幼児医療費受給者証、診察券、お薬手帳をまとめてコピーした紙を常に持ち歩いています。(きらり)
●飲料水、保存食品はもちろん、浴槽の湯を飲料水に変えることができる浄水ストローや、ライト付き折りたたみヘルメット、圧縮袋に入った下着、クッション類、手回し式ラジオライトなどを用意しています。(きゃらめるきゃ)
●親が持つバッグ、子どもが持つバッグ、それぞれ用意しています。子ども用のバッグはクッションのようになっていて頭を守ることもできます。家族みんなで支え合えるように、話し合いをしっかりしておきたいです。(あーにゃ)
●5年もつ飲料水を常備しています。また、雑誌で見てからはカセットボンベをかなり多めに用意しています。なるべく不要なものは持たないようにしたり、部屋をスッキリさせておくことも大事だと思います。(とげっち)
Q.地震や台風などの自然災害を不安に思っていますか?
Q.家族で安否確認方法(集合場所や避難先など)を決めていますか?
Q.災害について不安に思っている事や、実施している防災対策を教えて下さい。
●震災経験者のアドバイスをもとに、幼稚園を選ぶ時は徒歩圏内を選択、寝室の家具はベッドオンリー、ガソリンはマメに給油、持ち物や車内等あちこちに千円札と小銭を保管するようにしています。(87(ハナ))
●子どもが幼稚園に行っているときに災害が起きた場合、合流できるまではすごく不安だと思います。(ゆいたん)
●土地を購入する際に、ハザードマップを念入りに確認しました。また、耐震構造の家にして、家具や家電も耐震グッズで固定しています。(さる)
●発達障害のある子をかかえていて、とてもみんなと一緒の避難所にはいられないと思うと不安です。(シロクマ)
●寝室には、タンスなど倒れると危ないものは何も置いていません。(こいけ)
●自宅近くの川が氾濫しないか心配です。乳幼児2人、高齢犬2匹全員の命を守ってあげられるのか、ペットも一緒に避難できるのか、被災時に私1人だったとして冷静に全員連れて避難できるのか、とにかく不安です。(べるちゃん)
●引っ越してきたばかりで避難先もわからず、助けを求める先もわからないので不安です。(たむ)
●子どもが小さいので、娯楽がなくなったときに大人しく我慢できるか不安です。(まぐりょ)
●古い木造なので倒壊が心配です。周りもよく似た造りの家が多いので、あちこちで倒壊しそうだなと思っています。(ちゃみ)
●大阪北部地震があった時は、断水しただけでプチパニックになり、子どもとの連絡手段や避難の仕方などを再度考える機会になりました。その時のことを教訓に、水は家族1週間分を備蓄しています。(ポポロン)