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親子でキャンプに行こう!|家族でキャンプの計画を立てよう

難しそうに見えるキャンプですが、実は誰にでも楽しめるレジャー。 まずは計画を立てて、事前に必要な準備をしましょう。

キャンプって何をするの?

野外で調理したり、火をおこしたり…。キャンプは自然を思いきり楽しめるだけではなく、災害時などにも役立つ「生きる力」を身に付けることができます!

1 キャンプでやりたいことを考えよう!

まずはキャンプでしてみたいことを考えて、自分に合ったキャンプスタイルを見つけよう。初めての方はデイキャンプでお試しがおすすめ!

BBQや外遊びを楽しみたいなら・・・

デイキャンプ

ピクニック気分でできる日帰りキャンプ

手軽にキャンプ気分を味わうなら

グランピング

ホテルのように快適に過ごせるキャンプ

道具を揃えてお泊りしたいなら

オートキャンプ

野外生活の醍醐味が味わえるキャンプ

2 行き先を決めよう!

キャンプ場には、区画分けされた区画サイト、好きな場所を自由に使えるフリーサイト、コテージなど、さまざまな種類があります。はじめはコテージや車で乗り入れができる区画サイトを選ぶと◎。

ポイント

お風呂や水洗トイレが完備されているか、レンタル用品や電源の有無など、必要な設備をキャンプ場のHP等でチェックしておこう!

3 必要なものを揃えよう!

行き先が決まったら、目的に合わせてキャンプ道具を準備しよう。道具は最初からすべて揃えなくても大丈夫。まずはキャンプ場でレンタルしてみたり、家にあるもので代用したりして、少しずつ買い揃えていけばOK!

まず揃えたいもの

BBQグリル

BBQに欠かせないアイテム。炭をおこす必要がないガスタイプも人気。

テーブル・チェア

軽量でコンパクトにまとまるものが便利。人数に合わせて用意しよう。

タープ

木陰がないキャンプ場では日よけは必須。雨対策にもなって◎。

調理グッズ・食器

家にあるものでOK。買い揃える場合はコンパクトになるものが便利。

● ほかにも…炭、着火剤、水、クーラーボックスなど

オートキャンプなら・・・

テント

設営が簡単で比較的安価なものを選ぼう。サイズ選びも重要!

シュラフ・マット

シュラフは表示温度をチェック。冷え対策に毛布を持参すれば安心。

● ほかにも…ランタン、焚き火台、バーナーなど

4 前日に荷物をパッキングしよう!

当日の朝に慌てないために、必要な道具をまとめておこう。燃料などの消耗品の残量もしっかり確認。テーブルやテントなどの大きいものは前日のうちに車に積み込んでおこう!

ポイント

野菜は切っておく、調味料は計量しておくなど、食材の下ごしらえも前日に済ませておくと、当日の調理の手間が省けてラクチン。夏は冷凍しておくと食材が痛む心配もなし!

5 荷物を積み込んでいよいよ出発!

荷物をすべて積み込んだら、いよいよ出発!渋滞に巻き込まれてランチ作りの時間が確保できなかった…なんてことがないように、余裕をもって出発しよう。いざというときのために、道中で最寄りの量販店もチェック。

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この記事を書いた人

まみたん編集部

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